睡眠薬服用をやめるとき

眠症の改善のために、睡眠薬を服用して不眠の症状が改善されたとします。
こういう場合は、医師の指示に従って睡眠薬の量を減らしていくことになります。
適切に睡眠薬の服用量を減らしていけば、睡眠状況は安定します。

眠れるようになったからといって、自己判断で睡眠薬を突然止めると「反跳性不眠」という状態になります。
反跳性不眠というのは、充分眠れるようになった時に、突然睡眠薬の服用を中止すると起こる症状です。
服用前の状態に戻ったり、それよりもひどい不眠になったりします。
これは作用時間の短い薬剤(ベンゾジアゼピン系睡眠薬等)ほど出やすい副作用です。

睡眠薬を止める時も医師の指示通りにすることが大切です。
一般的には次のよう徐々に服用量を減らしていきます。

まで飲んでいた適正な睡眠薬の服用量に対して、最初は4分の3の量に減らします。
この状態で2週間から4週間程度服用を続けます。
75%状態ですね。
次は最初の量の半分の量に減らして2週間から4週間程度服用を続けます。
50%です。
その次は最初の1の量の4分の1に減らして2週間から4週間程度服用します。
25%です。
ここまでうまくいったら25%の量を1日おきに服用します。

このように、2ヶ月から4ヶ月かけて徐々に減らしていけば、うまく睡眠薬の服用をやめることができます。



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