時差ぼけと睡眠障害

人間には体内時計があります。

生活のサイクルといっても良いかもしれません。

この生活サイクルの中に睡眠サイクルもあります。

 

この睡眠サイクルを狂わせる要因のひとつに、時差ぼけがあります。
2つ以上のタイムゾーン(時間帯)を短時間のうちに移動すると、体内時計は出発地点の時間のままなのに、到着した場所ではまったく違う時間帯となっているので、脳が混乱してすぐに現地時間に適応できなくなるのが時差ぼけです。
時差ぼけは急性睡眠障害のひとつです。

 

また、人間の臓器にも独自の体内時計があって、その体内時計が乱れると、食欲不振になったり、胃腸の調子が悪くなるなどの色々な症状が出てきます。

時差ぼけになると、夜に寝付けなくなり、ひどいときは朝まで一睡もできない場合もあります。
サイクルが乱れているので、眠れたとしても朝までグッスリと熟睡できません。

逆に昼間は集中力がなく、効率が悪くなります。

そうこうしているうちに体の不調に悩まされることもあります。

飛行機でタイムゾーン(時間帯)を多く横断するほど、つまり東西への移動距離が長くなるほど、時差ぼけはひどくなります。
また、太陽の動きとは逆の方向、つまり東の方向へ移動したときに、時差ぼけがひどくなり、回復するのにも時間がかかります。

 

日常的に運動している人や、健康で規則正しい生活を心がけている人、普段からよく眠れる人は、時差ぼけにはなりにくい様です。

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